通勤時間「超」活用術 電車の中編


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ビジネス ブック
開発者 keiko amazutsumi
3.99 USD

1年で500時間得する 【通勤時間「超」活用術 電車の中編】 ★通勤という"継続の力"を最大限に活用するノウハウを紹介!
通勤時間はいい仕事・お金・人生が生まれる場所。あなたは普段、通勤時間に何をしていますか?


-----【通勤時間「超」活用術】について-----
●「電車の中編」が前編
●「始業前編」が後編になります。

----片道1時間として、1年で500時間になる通勤時間。
この時間を漫然と過ごすのか、自分を高める時間にするのか?

本アプリでは、具体的かつ即効性のあるノウハウから、通勤時間を意識することで、
あらゆる「時間」に対する見方を変える、成功するための時間の使い方をお伝えします。

◎「才能」とは、「継続できる力」!
→「才能」や「成功」とは結局、本書で紹介するノウハウを継続した先に見えてくるものなのだ!


◆例えば この「考え方」のすごい効果!

・一週間は十日ある!--平日は五泊六日、週末は三泊四日

・通勤時間は長いほうがいい--私が発見したかけがえのない時間

・連絡事項は、始業前--後手にまわると作業が二倍

・残業は、しない--やる気と集中力をつける一番の方法

・先を見ながら「いま」行動--遠くを意識する人は揺るがない

・希望は三割かなえば儲けもの--イチローでも4割達成できない!



●目次

00 はじめに
通勤時間の使い方で、一生が決まる!


●1章 通勤電車と成功の不思議な法則

★通勤時間は長いほうがいい
01 まず一度、「常識」を捨ててみる
02 逆転の発想で「あえて遠くに」住んでみる
03 明日、1時間早く家を出てみよう!
04 朝の2時間が私の人生を決定した!
05 出社までに自分を「高回転モーター」にする法

★1日2時間、1週間で10時間
06 通勤電車は格好の「意識時間(コンシヤス・タイム)」
07 朝10分、自分をバージョンアップさせる時間

★結果は「その日のうち」に出る
08 1日のシミュレーションの「すごい効果」
09 できる人とできない人の差は、ストーリーを描けるかどうか
10 「最悪のケース」を考えるメリット

★通勤電車は「人生を運ぶ」
11 「新しい価値を生み出す人」の共通点とは?
12 通勤という「1日のスタートライン」で差をつける
13 通勤時間を最大限に活用する「3点ツール」
14 最新ビジネス兵器の入手に躊躇するな
15 この時間を自由に思うがままに使いこなそう!


●2章 劇的に変わる「通勤時間」活用術!

★ 手帳を最強の武器にする
16 同じ武器でも高性能の武器を持とう!
17 通勤電車で、「まず手帳を開く」

★キーワードを拾え
18 情報のほうから話しかけてくる「新聞の読み方」
19 新聞はこのように読もう
20 情報は「整理しない」
21 図表・グラフだけを切り抜いておく
22 大切なことを「直感的」に見抜くコツ

★メモは「見た目」が大事
23 強く頭にインプットされる図解メモ
24「考える力」が強化されるメモの取り方
25 図を描いてシミュレーションしよう
26 図を描けば自分自身が客観的に見えてくる

★「やるしかない環境」がいい
27 通勤時間に“勉強”してはならない!
28「サンドイッチ方式」で、時間を最大活用する!
29 まず朝の通勤時間から変えていく
30 無理はするな、継続させろ
31 朝の1時間で「モチベーション」が高まる

★難しい本は、必要ない
32 朝1時間の読書術
33「朝の1時間、夜の1時間」の効果的な使い方

★朝の1時間で生まれ変わろう!
34 通勤電車で簡単にできるメンタル・トレーニング
35 この「毎朝の積み重ね」が、強い自分をつくる!

◆著者:久恒 啓一
大分県中津市生まれ。九州大学法学部卒業。73年、日本航空入社。広報課長、サービス委員会事務局次長を経て早期退職し、97年、新設の宮城大学教授(事業構想学部)に就任。以後、活発な著作活動を展開。ベストセラーとなった「図で考える人は仕事ができる」(日経)など著書多数。